園の概要
本園は、金沢の奥座敷、湯涌温泉の近く、豊かな自然が織りなす恵まれた環境や暖かい家庭的な雰囲気の中で、少人数ながらのびのびと活動しています。
また、2008年の浅野川の氾濫による水害以降、湯涌小・芝原中学校の校舎に併設し、小中学校との連携を密にしながら、生きる力の基である「生活する力」、「人とかかわる力」、「自ら学ぶ力」を育んでいます。
園の特徴
【保育理念】
豊かな自然の中で主体的に活動し、家庭や地域社会と連携を図り、健康安全で情緒の安定した生活ができる環境を整え、豊かな人間性を持った子どもを育成する。
【保育方針】
・子ども一人一人が安心して遊び、生活していく中で、その子らしく健やかに成長できる環境を整える。
・小規模保育の特徴を生かし、温かい家庭的な環境の中、優しさと仲間を大切にする気持ちを育む。
・豊かな自然の中で季節の移ろい、自然とのかかわり、自然と共に生きる感性を育てる。
・地域の人や小中学生などさまざまな人とのかかわりや日々ののびのびとした暮らしを通して人間らしく生きる力を育む。
【保育目標】
・心身ともにたくましい子
・よく聞き、話せる子
・仲よく遊べる子
・思いやりのある子
・自分で考え自ら行動できる子
沿革
昭和39年 4月 1日 | 金沢市湯涌保育所として認可 定員60名 |
昭和41年 4月 1日 | 経営主体が湯涌校下社会福祉協議会と名称変更 |
昭和57年 2月13日 | 法人成立 |
昭和57年 4月 1日 | 社会福祉法人湯涌福祉会湯涌保育園の設置認可 |
平成21年11月11日 | 浅野川氾濫による水害で園舎を湯涌小学校に併設移転 |
平成22年12月 | 一時預かり事業・子育て支援 夢ステーション事業開始 |
平成27年 4月 | 定員20名に変更 |
財務諸表
WAMNETにて情報公表をしております。
苦情対応
ご意見や苦情について適切な対応により解決に当たります。
※2022年4月現在
苦情は特にありません。
苦情解決責任者: | 園長 長田智加代 |
苦情受付担当者: | 主任保育士 喜田奈緒美 |
第三者委員: | 田中敏雄、高田賢 (中立・公正な立場で相談します) |